ドイツ歌曲の夕べ~シューマンとブラームス~

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昨年3月にヴォルフの「イタリア歌曲集」を一緒に演奏したバリトンの田代和久さん、ピアノの平島誠也さんとの第2弾です。シューマンとブラームスの歌曲を3月13日(木)19時から、日暮里サニーホール・コンサートサロンで演奏いたします。
前半は、田代さんがブラームスの「ダウマーの詩による歌曲」を4曲、私がシューマンの「レーナウの6つの詩とレクイエム」より 5曲をそれぞれ演奏するほかに、ふたりでブラームスの「ドイツ民謡集」を4曲、男女の会話を交えて歌います。
そして後半は、シューマン作曲、ゲーテの「ヴィルヘルムマイスターにもとづくリートと歌」を全曲。竪琴弾きの歌を田代さんが、ミニョンとフィリーネの歌を私が担当し、交互に歌います。
ゲーテのこの作品にはシューベルト、ヴォルフほか、多くの作曲家が曲を書いています。特に少女ミニョンの悲しい運命、そのけなげな姿勢には、思わず感情移入してしまいます。

私が一番好きなのは“ご存知ですか?あの国を”の中の

大理石像が立って私を見つめています、
可哀想な子よ、どんなひどいことをされたの?と

の箇所。なんだか泣けてきます。そういえば大理石って、そんなことを言っていそうな表情してる・・・

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