すぐに札幌

下田から戻った翌日、13時~21時まで自宅近くのスタジオにこもりました。
生徒のレッスンのためと、間で2時間ほど、ピアニスト Y さんに弾いてもらって「フィガロの結婚」第2幕の練習をしました。翌日から札幌で、11月に出演する「フィガロの結婚」第1幕・第2幕・抜粋の稽古があるのに、練習する時間がなかったからです。
そして、生徒を教えるのもこの日にまとめたため、ちょっと大変な一日になりました。
夜には荷造り。う~ん・・・頭が働かない。そりゃあ、こちらより寒いだろうけど、どれくらい寒いんだろう?
こちらではまだ薄いTシャツに薄いジャケットで充分だけど・・・。
「よし!カーディガンを持っていこう
この考えが甘かったことを後々思い知るのでした。

翌日は、前日に本州の一部を通過した台風の影響による強風が北海道に吹き荒れた日でした。
羽田空港では
「強風のため、新千歳空港に着陸できない場合は羽田空港に戻る可能性あり」
の条件付きで搭乗

津軽海峡を越えたあたりでひどく機体が揺れましたが、無事着陸。これだけの揺れを耐えて、結局 羽田に戻っちゃったら、ショックだろうなぁ・・・

札幌に着いたら・・・寒い そして部屋の中が寒いのに、母が暖房を付けていない
「だって寒くないのよ~。ご飯食べたらすぐ布団に入っちゃうし~。
最近は薬があっていて、やたら明るい母。それはとてもいいことだけど・・・。
確かに暖房を一度 ON にすると、結構な暖房費がかかる。うちはオール電化のセントラルヒーティングってやつです。

でも、堪らず、スイッチON
画像

玄関の外を見ると、寒い中、きれいに花が咲いている。5年前に亡くなった父が、丁寧に花を育てていて、玄関前の階段などを花でいっぱいに飾っていた。
でも母はあまり興味がなく、それでも父が残した鉢植えなので、水をドバドバと注いでいるのを見る。

「そんなに水は要らないのよ」といくら言っても忘れてしまうので、少しずつ減って行く父の鉢植えですがしかたないです。それでもこんなにきれいな花が咲いて・・・強いな。

夜7時から、オペラ・ラボ歌織座(かおりざ)の稽古へ。

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