不調の兆し

10月5日、札幌から東京に戻った日、こちらの人々には
「先週は変に暖かかったんですけど、今日から秋らしい涼しさになったんですよ~」
という感じだったようですが、札幌の寒さに耐えていた私には、「暑い」というか、いつものように衣服が体に纏わり付いて「気持ち悪い」。
そういうわけで、部屋ではエアコンの「ドライ」を作動させてしまう。しばらくすると今度は「寒い」。
いつも札幌を行き来すると、こういう温度差&湿度差を感じて体のコントロールが難しいのです

「札幌のフィガロの前に、今度は二期会のドイツ歌曲研究会のコンサートだわ!」
と、R.シュトラウスの歌曲を練習しだしましたが、疲れが溜まっているのか、声がいまいち出しづらく、
「念のため連休明けには耳鼻科に行こう」
と予約を入れて、9日金曜日には コンサートの伴奏者 さんとの合わせに出掛けました。翌日土曜日に、二期会のスタジオで通し練習があるからです。
Sさんも「喉、大丈夫?」と心配してくださったのですが、「ええ、ちょっと疲れてるみたいですけど。」などと答え、その日も夕方から生徒を3人教えました。

翌日、千駄ヶ谷の二期会の近くのスタジオで、一人生徒を教えてから二期会に向かい、伴奏者さんと少し合わせをしてから通し練習で歌ったところ、やはり喉の調子が悪くて、N などの子音をきちんと発音できないのです。その上、スタジオにかかっている冷房がいやに寒く感じました。
「変だなぁ・・・」
と思いつつ、そのあと声楽アンサンブル・ラポールの指導では声をかすれさせながら教えてしまいました

翌日日曜日、朝から教会にオルガンの奏楽を弾きに出かけます。下田や札幌に行っていて出来ない日が続いたので、この日を当番日にしてもらったのでした。そして午後からスタジオで生徒を一人教えたあと、シュトラウスの練習をしようと声を出したところ・・・ある音程で声が出なくなるのです。
「あれ?・・・
ようやく尋常じゃない喉の状態に気づく私・・・
それなのに、この後、夕方から I 先生のレッスンを入れていた私は
「今日行かないと、I 先生と 伴奏者のS さんの予定がコンサートまであわないし・・・」
と思い、先生のお宅へ。
私の声を聴いた先生が
「歌わないで、帰って休みなさい。明日も声を出しちゃダメよ
とおっしゃり、やっぱりそうか・・・・
久しぶりにここまで悪化させてしまいました。5月に調子を崩して反省したのに、なんてこった・・・

この記事へのコメント