甲府でマタイ受難曲 その1

甲府で、と題しましたが、合唱団は甲府コレギウム・アウレウムで、演奏した会場は甲府駅から車で15分ほど行った甲斐市の キングズウェルホール でした。
キングズウェルホールは座席数200で、バッハのマタイ受難曲を演奏するには、舞台も充分な広さがありません。
「どうしてそのようなホールに決めたのかしら?」
と疑問に思いつつ、演奏会前日に現地に入りましたら、会場を見て納得でした。合唱団の指揮者である片野くんは、会場の雰囲気を大切にしたのです。
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オルガンの横のギャラリーにソリストが立ち、イエスとペテロ・ユダは合唱と同じ舞台に。チェンバロがはみ出て 舞台下に。冒頭コラールの少年少女合唱団は、客席の後ろに・・・。
ホール全体が舞台のような状態でした。それでも窮屈な感じにならなかったのは、天井が高いからでしょう。
私は合唱とソプラノソロの最後のアリア Aus Liebe ~愛ゆえに~を歌わせていただきました。
本当に素敵なホールでした。

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