昨年9月北海道の地震 その2

大地震の2日後に札幌に飛んだお話の続きです。

実家に帰る途中に気がついたのですが、近くには工事中の道路が。よく見ると直線の道路が、ずいぶん長い範囲で 陥没しています。この道の下には地下鉄が通っていて、揺れによって起きたことだとはわかりますが、どうしてこうなってしまったのか、そして今やってる工事で大丈夫なのかしら??ちょっと不安になります
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日本のどの地域でも小中学校で、住んでいる地元について学ぶ授業があると思いますが、札幌について学んだときに「泥炭地帯である」と習いました。土壌が柔らかくて、高層の建物を建てるときには 杭の長さが通常の2倍以上必要だ、とも
そんな土地に大きな地震が来ると こんなことになるんだよーというお手本のような地震だったかもしれない。実際、北海道の特に内陸には大きな地震が来たことはなかったのです。

近くのマックスバリュに行っても 冷蔵品やおかずなどは全くありませんでした。
東京から持ってきた野菜やお肉で 2日くらいは大丈夫だけど、なんとも言えない不安感が回りを覆っていて、ガソリンスタンドに車が列をなして、8年前の東日本大震災のあとの東京の様子を思い起こしました。
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それにしても、これは何というタイミングだったのだろう。元々この地震の2日後に札幌入りの予定で、飛行機を予約していました
認知症の母の一人暮らしはそろそろ難しいと思い、一時的な住まいとして老健という介護施設に母に入ってもらうためでした。
以前から 認知症だけど身体はすこぶる元気な母に合った介護ホームを探していて、5月にようやく見つけたのですが、空き待ちをしなければならず、待っている間に一人暮らしが無理なほど母の症状が進んでしまったのです

この地震で宅配のお弁当はしばらくストップしてしまいましたが、地震のあった当日木曜日と翌日金曜日には 母が通っているディサービスが、停電で信号が消えた道路を注意深く車で走って迎えに来てくれたそうで、本当に感謝です。
その翌日に私が到着して、ディサービスがない土日を一緒に過ごすことができたのは、本当に不思議なタイミングでした。神様が守ってくれているのね

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